こんにちは!
今週の福岡は寒の戻りなのかちょっと寒いです。
お天気はいいんですけどねーʕ ·ᴥ·ʔ
体調管理に気を付けなければ、ですね!
さて、このブログでも度々登場する言葉
「スマート農業」「環境制御」「温度管理」
でも肝心なのは
「制御システムを導入して実際に効果があるのか?」
というところですよね。
システムを導入しても、効果がなければ意味がありません。
先日こんな記事を見つけました。
若手農家さんがスマート農業を導入し、データ活用をしている記事です。
自作でスマート農業 和歌山の若手農家がデータ活用:朝日新聞デジタル (asahi.com)
この記事では環境制御システムを実際に導入したことによるメリット、
その重要性が伝えられています。
「理想的な温度に近づけられると、成長はぐんと変わる」
「成長の記録と各種観測データを照らし合わせて、
何が良くて、何が悪かったかを確認し、次のシーズンに生かす。」
「生育環境を安定化させたことで、導入前に比べて3割ほど収量が上がったという。」
「適切な管理と省力化も図れる。自分自身のストレスも軽減できるメリットは大きい」
などなど、非常に興味深い言葉がたくさん!
ぜひご一読を☆彡
この方の場合は制御システムを自作なさっていますが、
さすがにシステムを自作するのはハードルが高い…( ´•д•`; )という方は
ネクサスのハウスコントロールシステム「ACSIS(アクシス)」がありますよ!
ACSISでももちろん、温度管理や遠隔監視、データをグラフ化して検証することが可能です☆
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