こんにちは!
早いものでもう2月も半ばに入ろうとしていますね。
ついこの間お正月だったような気がするのにーー!
さてさて、先日スマート農業や農業のIoT、省力化について調べていたところ
興味深い記事を見つけました。
それはオランダの農業の成功事例!
オランダの国土面積は日本の九州とほぼ同じ大きさ。
もちろん農地面積も日本より小さい。
そのうえ、瘦せた土地が多く冬の日照時間も少ないなど、
決して農業に適した土地ではないそうです。
それなのに!
2019年の農産物輸出額はアメリカに次いで世界第2位!!
(※データの発表は2020年11月20日)
ちなみに日本は44位でした…
その成功要因が、
国をあげての農業改革プロジェクトやスマート農業の導入。
オランダには「アグリポートa7」という巨大なビニールハウスがあり、
ここでは徹底した環境保持・コントロールが行われているそうです。
近未来的!映画にでてきそう!
かっこいいですよねー✨
また、オランダの約8割の一般農家さんが自動制御システムにより
肥料や水、温度・湿度、CO2濃度の管理をしているとのこと。
8割って、かなりの農家さんにスマート農業が浸透しているってことですよね。
これぞまさにネクサスが目指している農業のカタチ!
「農業を制御する」を体現している国、オランダ!
日本の農業も労働力不足、狭い国土、農業従事者の高齢化など
抱える問題は山積みですが、
スマート農業の浸透がこれらの解決の糸口になるはず!
オランダのことを調べているうちに、
ネクサスのハウスコントロールシステム「ACSIS」が
きっと農家の皆様のお役に立てる!
いろんな方に知って触れてほしい!
と強く思った石崎でした。